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【横浜Fマリノス】谷村海那とは何者?JFLから日本代表初招集へ!経歴・成績・プレースタイルを徹底解説【Jリーグ】

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谷村海那とは何者?JFLから日本代表初招集へ!経歴・成績・プレースタイルを徹底解説

2026年9月17日、サッカー日本代表の新メンバーとして大きな注目を集めたのが、横浜F・マリノス所属のFW谷村海那(たにむら かいな)選手です。

「谷村海那って誰?」
「どんな経歴の選手?」
「なぜ日本代表に選ばれたの?」

日本代表で初めて名前を知った人も少なくないでしょう。

実は谷村海那選手は、いきなりJ1の強豪クラブから登場したエリート街道の選手ではありません。

JFL時代のいわきFCからスタートし、J3、J2、そしてJ1へ。さらに28歳で日本代表まで到達したFWです。

今回は、そんな谷村海那選手のプロフィールやこれまでの経歴、成績、プレースタイル、日本代表に選ばれるまでの道のりをまとめます。

谷村海那のプロフィール

項目内容
名前谷村 海那
読み方たにむら かいな
生年月日1998年3月5日
年齢28歳 ※2026年9月現在
出身岩手県
身長183cm
体重81kg
ポジションFW
所属横浜F・マリノス
背番号9
出身校花巻東高校→国士舘大学

横浜F・マリノス公式プロフィールでは、現在183cm・81kgのFWとして登録されています。

そして2026年9月17日、キリンチャレンジカップ・キリンカップに臨むSAMURAI BLUEへ初招集されました。

谷村海那の経歴がかなり異色

谷村海那選手のキャリアで特に面白いのが、現在までの上がり方です。

花巻東高校

国士舘大学

いわきFC(JFL)

J3

J2

横浜F・マリノス(J1)

日本代表

という道を歩んでいます。

2020年、国士舘大学から当時JFL所属だったいわきFCへ加入しました。

つまり、現在日本代表に選ばれた選手でありながら、プロキャリアのスタート地点はJ1でもJ2でもなくJFLです。

その後いわきFCとともにカテゴリーを上げ、自身もストライカーとして成長。

2025年7月には、いわきFCから横浜F・マリノスへの完全移籍が発表されました。

そして約1年後となる2026年9月、日本代表までたどり着いたことになります。

高校は花巻東、大学では国士舘大学

谷村海那選手は岩手県出身。

盛岡市立大宮中学校から花巻東高校へ進学しています。

花巻東といえば野球のイメージが強い学校ですが、谷村選手はサッカー部でプレーしていました。

高校まではFWとしてプレーし、その後進学した国士舘大学ではMFに転向。

大学4年時には関東大学サッカーリーグ2部で9アシストを記録しています。

現在はゴールを量産するFWですが、大学時代にはパスを得意とする大型MFだったというのも興味深いポイントです。

いわきFCでFWとして成長

2020年にいわきFCへ加入した谷村海那選手ですが、最初から順風満帆だったわけではありません。

いわきFC加入当初にはMFとしてプレーしていたものの、その後、高校時代まで務めていたFWへ再転向。

さらに前線から守備をするための運動量を身につけるため、体づくりや食生活にも取り組んでいったことをクラブ公式インタビューで明かしています。

現在の谷村選手の特徴でもある、

「前線から走る」
「守備でも貢献する」
「最後は自分でゴールを奪う」

というスタイルは、いわきFC時代に磨かれていったものと言えそうです。

2024年、J2で18得点

谷村海那の名前が全国的に知られる大きなきっかけとなったのが2024シーズンです。

いわきFCでJ2リーグ38試合に出場し、

18得点

を記録しました。

2024年J2得点ランキングでは、小森飛絢の23得点に続く2位タイ

さらにJリーグアウォーズではJ2ベストイレブンにも選出されています。

Jリーグの公式分析によると、18得点のうち15得点がワンタッチでのゴールだったとされており、ゴール前でのポジショニングやフィニッシュ能力の高さが数字にも表れています。

2025年に横浜F・マリノスへ移籍

2025年7月6日、横浜F・マリノスが谷村海那選手の完全移籍加入を発表。

JFL時代から約5年間プレーしてきたいわきFCを離れ、初めてJ1へ挑戦することになりました。

そしてJ1でも得点力を発揮。

2025シーズンは横浜F・マリノス加入後、

J1・15試合6得点

を記録しました。

カテゴリーが上がっても得点できたことが、その後の評価をさらに高めることになります。

2026年もゴール量産

谷村海那選手の勢いは2026年に入っても止まりませんでした。

Jリーグ公式データによると、

  • 2026特別大会:19試合10得点
  • 2026/27 J1:7試合6得点
  • J1通算:22試合12得点

という成績を残しています。※2026年9月時点。

特に2026/27シーズン序盤は7試合6得点。

8月29日の浦和戦で2得点、9月2日の京都戦、9月12日の町田戦でもゴールを記録するなど、日本代表発表直前にも結果を残していました。

そして28歳で日本代表初招集

2026年9月17日、日本サッカー協会は9月から10月に行われる日本代表4試合のメンバーを発表。

その中に谷村海那の名前が入りました。

初招集です。

谷村選手自身も横浜F・マリノスを通じて、JFL時代から一つずつカテゴリーを上がってきたキャリアに触れ、日本代表選出への喜びをコメントしています。

代表戦は、

日程対戦相手
9月24日ウルグアイ
9月28日ベネズエラ
10月1日エクアドル
10月5日パナマまたはニュージーランド

が予定されています。

代表デビューとなるのかにも注目です。

谷村海那はどんな選手?プレースタイル

谷村海那選手の強みとしてまず挙げられるのが、ゴール前での得点力です。

183cmのサイズを生かしたヘディングだけでなく、左右両足からシュートを打てるFWとして紹介されています。横浜市の公式資料でも、攻守に献身的にプレーし、両足のシュートやヘディングでゴールを奪うストライカーと説明されています。

さらに、いわきFC時代から鍛えてきた前線での守備も特徴です。

単純にゴール前で待つタイプではなく、

得点力+フィジカル+運動量+前線守備

を併せ持っていることが谷村海那選手の大きな魅力でしょう。

谷村海那の兄も元Jリーガー

実は谷村海那選手の兄もサッカー選手でした。

兄は谷村憲一さん

モンテディオ山形やいわてグルージャ盛岡などでプレーした元Jリーガーです。

谷村海那選手自身も、兄の影響を受けて小学生時代にサッカーを始めたと、いわきFC公式インタビューで語られています。

兄弟そろってプロサッカー選手になったことになります。

谷村海那のここまでの成績

Jリーグでの主なリーグ戦成績をまとめると、次のようになります。

シーズン所属カテゴリー出場得点
2022いわきFCJ3296
2023いわきFCJ2417
2024いわきFCJ23818
2025いわきFCJ2228
2025横浜FMJ1156
2026特別横浜FMJ11910
2026/27横浜FMJ176

※2026年9月17日時点。

こうして数字で見ると、JFLからスタートした選手がカテゴリーを上げながら得点数も伸ばしてきたことがわかります。

まとめ|谷村海那はJFLから日本代表までたどり着いた遅咲きのストライカー

谷村海那選手は1998年生まれ、岩手県出身のFWです。

花巻東高校、国士舘大学を経て、2020年に当時JFLだったいわきFCへ加入。

その後、

JFL→J3→J2→J1

と一つずつカテゴリーを上がり、2025年には横浜F・マリノスへ完全移籍。

そして2026年9月17日、28歳にして初めて日本代表に選出されました。

エリート街道とは少し違うルートから、日本代表までたどり着いた谷村海那選手。

今後、日本代表のユニフォームを着てどのようなプレーを見せるのか。

国内サッカーで今、特に注目しておきたいストライカーの一人です。

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