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【韓国ドラマ】キム・ウビン&ペ・スジNetflixシリーズ『魔法のランプにお願い』 10月3日より世界独占配信スタート【9年ぶりの共演】

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待望の再共演がついに実現します。韓国の国民的俳優 キム・ウビン と “国民の初恋” と称される ペ・スジ が、
2016年大ヒット作『むやみに切なく』以来、約9年ぶりに共演する
Netflixオリジナルシリーズ『魔法のランプにお願い』(英題:Genie, Make a Wish) が、
2025年10月3日(金)、世界同時配信されることが決定しました。


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ストーリー&世界観

物語は、千年にわたり魔法のランプに閉じ込められていた精霊ジーニー(演:キム・ウビン)が蘇り、
ランプの新たな持ち主・感情を閉ざした女性ガヨン(演:ペ・スジ)と出会い、
彼女の “3つの願い” を叶えようとするファンタジー・ロマンスです。

ティーザー映像やキーアートでは、砂漠のなかランプをしっかり抱えるガヨンの前から、黄金の砂嵐とともにジーニーが登場。そこで彼は、「土でこしらえられた少女よ…地の果てまで追いかけてお前を捜し出す――忘れるな、お前が出会う俺の名は、イブリースだ」と謎めいたセリフを放ちます。
「イブリース=悪魔」という設定が物語に早くも深みと狂気をもたらしています。

また、ポスターに刻まれた「来たれ、堕落へ(Come now, to corruption!)」というキャッチも含め、
従来の“優しい精霊が願いを叶える”ファンタジーとは一線を画する、スリリングな展開が期待されています。


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配信開始日時

本作は、2025年10月3日(金)よりNetflixにて世界同時独占配信
韓国の秋夕(チュソク=秋の大型連休)時期に合わせた配信となります。


主演キャスト:プロフィール紹介

キム・ウビン(Kim Woo-bin)

  • 主にドラマや映画で活躍する実力派俳優。
    代表作には『相続者たち』『配達人 ~終末の救世主~』『私たちのブルース』などがあり、
    いずれも高い評価を受けています。
  • 本作では、千年の眠りから目覚めるいたずら好きで“悪魔めいた”精霊ジーニーを演じ、現代社会に戸惑いつつロマンスの渦に巻き込まれていきます。

ペ・スジ(Bae Suzy)

  • “国民の初恋” として愛され、女優・歌手・ファッションアイコンとして幅広く活躍中。
    代表作に『スタートアップ:夢の扉』『イ・ドゥナ!』などがあり、いずれもNetflixで配信されています。
  • 本作では感情を閉ざした女性ガヨンに扮し、偶然にも魔法のランプを手に入れたことでスリリングな運命に巻き込まれていきます。

豪華共演キャストにも注目

本作には助演陣も実力派が揃います:

  • アン・ウンジン(『賢い医師生活』)
  • ノ・サンヒョン(『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』)
  • コ・ギュピル(『TWELVE トゥエルブ』)
  • イ・ジュヨン(『The 8 Show ~極限のマネーショー~』)など

ジーニーの兄でありライバルのスヒョン、ジーニーの助手かつ秘密を抱えた黒豹・Sayyid、そしてガヨンのただ一人の友人ミンジなど、キャラクターにも厚みがあります。


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背景スタッフ情報

本作の脚本は、『The Glory(ザ・グローリー)』などを手掛けた人気脚本家 キム・ウンスク。監督は『イム・ビョンフン』(代表作に『トキメキ☆成均館スキャンダル』や映画『イム・ビョンフン監督作「極限のスリル」など)が務めています。


ファンの反応・注目ポイント

  • 長い沈黙の後に蘇るジーニーの正体が「イブリース=悪魔」という設定に、ファンの間でも衝撃と期待が混じった反応が…
  • キービジュアルや映像の美しさ、幻想的で異色なファンタジーの雰囲気がSNSでも話題に。

まとめ

『魔法のランプにお願い(Genie, Make a Wish)』は…

  • 10月3日(金)配信スタート、世界同時公開の注目Netflix新作ロマンス
  • 9年ぶりの共演 を果たすキム・ウビン&ペ・スジの化学反応
  • 古典“ランプの精霊”の物語に新解釈を加えたスリリングな展開
  • 豪華スタッフ&キャスト による作品の厚みと期待
  • ファンの反響も大きく、“悪魔の精霊”、“堕落”というキーワードが物語の大きな鍵に

ロマコメファンはもちろん、ファンタジーやドラマの新機軸を求める視聴者にもぜひ注目していただきたい作品です。

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