イ・スマン(Lee Soo-man)について、
「3年間の活動制限が解除される」と話題になっています。
ただ、ここで言う“活動制限”は、
テレビ出演停止のような行政処分というより、主に契約上の“競業禁止”として説明されている点がポイントです。
「なぜ制限されていたのか」
「イ・スマンとはどんな人なのか」
「A2Oって何者?」
そして「解除後に何が確定で動いているのか」。すべてを整理します。
なぜ活動制限されていたのか
結論から言うと、背景は契約でそう約束していたという話です。
競業禁止(non-compete)は、
「同じ市場で同種の事業を、一定期間しない」という条項を指します。
報道では、イ・スマンが2023年2月にSM株式14.8%をHYBEへ売却した際、
韓国国内での音楽制作(プロデュース)を3年間行わない趣旨の競業禁止に同意した、と整理されています。
そして今回「解除」と言われているのは、
A2O側が「競業禁止期間が2026年2月末に終了する」と説明していることに伴う表現です。
イ・スマンとはどんな人物?
イ・スマンは、韓国の大手芸能事務所SMエンターテインメントの創業者として広く知られる存在です。
一方で、現在の肩書きは、報道上は
A2Oエンターテインメントの「キープロデューサー兼ビジョナリーリーダー」と紹介されています。
言葉が難しすぎてちょっとなにいってるかわからないですね…。
近年はSMの経営権を巡る騒動が大きく報じられ、
その流れの中でHYBEへの株売却が起きた、と韓国メディアが伝えています。
A2Oエンターテインメントとは?
A2Oエンターテインメントは、報道上は
イ・スマンがSMを離れた後に立ち上げた(関わる)新しいエンターテインメント会社として紹介されています。
ここが重要なのは、今回の「活動制限」が
“韓国国内での制作活動”に関わる話として語られてきた一方で、
A2Oがイ・スマンの次の動きの「受け皿」として報じられている点です。
A2Oの動きとして分かりやすいのが、練習生の公開。
Korea JoongAng Dailyは、A2Oが動画で練習生を紹介し、年齢・性別で区分したグループ(HTG/LTG/LTB)を提示したと伝えています。
同様に、Music Business Worldwideも、
A2Oがプロモ動画で練習生を公開し、複数カテゴリで紹介したと報じています。
つまりA2Oは、「新しい会社名が出てきた」だけではなく、
練習生公開など“準備の動き”が記事で確認できる会社、という理解がしやすいです。
解除後に“いま分かっている動き”
ここは混ぜると危ないので、
「確定で言えること」だけを置きます。
A2O側は、競業禁止期間が2026年2月末で終了すると説明し、
それに伴い2026年上半期デビューを目標に新人ボーイズグループを準備中としています。
同趣旨の内容は、韓国メディア系の英語記事でも報じられています。
ネット上の反応
反応の傾向は大きく3つです。
- 「K-POPの象徴的プロデューサーが韓国で再始動」というニュース性への注目
- 新人ボーイズグループの“中身(誰が出るか)”待ち
- 経営権騒動の記憶がある層ほど、一次情報の続報を待つ姿勢
現時点まとめ
確定していること
- 「活動制限」は、報道上は契約上の競業禁止として説明されている。
- 背景として、イ・スマンは2023年2月にSM株式14.8%をHYBEへ売却した流れが報じられている。
- A2O側は、競業禁止期間が2026年2月末で終了すると説明している。
- A2Oは、2026年上半期デビュー目標で新人ボーイズグループを準備中としている。
- イ・スマンは現在、報道上はA2Oのキープロデューサー兼ビジョナリーリーダーと紹介されている。
- A2Oは、練習生公開(HTG/LTG/LTBなど)といった動きが報じられている。
未公表/現時点で断定できないこと
- 新人ボーイズグループのグループ名、メンバー、正確なデビュー日、制作陣の詳細
- 韓国での具体的な活動計画(番組、提携、発表スケジュールなど)の全容
