2026年に開催されるFIFAワールドカップは、
アメリカ・カナダ・メキシコの3か国共催という歴史的大会となります。
そして最大の特徴は、出場国がこれまでの32か国から48か国に拡大された点。
この記事では、2025年6月時点で出場が確定している代表チームを一覧形式で紹介し、
今後の見どころについても解説していきます。
✅ 出場確定国一覧(2025年6月11日時点)
地域 | 国名 | 出場経路 |
---|---|---|
北中米(CONCACAF) | 🇺🇸 アメリカ | 開催国枠 |
〃 | 🇲🇽 メキシコ | 開催国枠 |
〃 | 🇨🇦 カナダ | 開催国枠 |
アジア(AFC) | 🇯🇵 日本 | アジア予選通過 |
〃 | 🇮🇷 イラン | アジア予選通過 |
〃 | 🇦🇺 オーストラリア | アジア予選通過 |
〃 | 🇰🇷 韓国 | アジア予選通過 |
〃 | 🇺🇿 ウズベキスタン | 初出場(アジア予選通過) |
〃 | 🇯🇴 ヨルダン | 初出場(アジア予選通過) |
オセアニア(OFC) | 🇳🇿 ニュージーランド | オセアニア予選通過 |
南米(CONMEBOL) | 🇦🇷 アルゼンチン | 南米予選通過 |
〃 | 🇧🇷 ブラジル | 南米予選通過 |
〃 | 🇪🇨 エクアドル | 南米予選通過 |
現在、13か国が出場を決めています。
🌍 今大会の注目ポイント
🆕 初出場の国に注目
ヨルダンとウズベキスタンは、FIFAワールドカップ初出場を決めました。
両国のサッカー熱の高まりはアジア全体のレベル向上にもつながるでしょう。
🏠 3か国共同開催の歴史的大会
アメリカ・カナダ・メキシコの共同開催は史上初。
各国で10試合以上が行われ、北米全体がW杯一色に染まる予定です。
🧮 出場国は48か国へ拡大
今大会からは新フォーマットにより、48か国が参加。
これまで出場のなかった国にもチャンスが広がり、地域予選も大いに注目されています。
📅 今後の予選・スケジュール
- ヨーロッパ(UEFA):予選は2025年後半に本格化し、最大16か国が出場予定。
- アフリカ(CAF):54か国が争う激戦区、9か国が本大会へ。
- 大陸間プレーオフ:6チームが最後の2枠を懸けて戦う予定(2026年初旬)。
📝 まとめ
2026年ワールドカップは、出場国数の大幅増加や共同開催など、
サッカーの歴史に残る大会となることは間違いありません。
今後も出場国が続々と決定していく中、注目の予選結果や初出場国の活躍に期待が高まります。
この記事では、最新情報が入り次第、随時更新していきます。