「人気らしいけど、結局どんなドラマ?」
そう思ってページを開いた人、正解です。
Netflixの韓国ドラマ「サラ・キムという女」は、
“都会のど真ん中で見つかった遺体”から始まるミステリー。
ただの事件捜査じゃなく、
二転三転する「ある女の話」を刑事が検証していく――
この構造が、めちゃくちゃクセになります。
しかも舞台は、人気上昇中の高級ブランド。
華やかな世界ほど、嘘が似合う。
だからこそ「正体が揺れる物語」が映えるんです。
作品の基本情報
- 作品名:サラ・キムという女
- 配信:Netflix
- 形式:リミテッドシリーズ(全8話)
- 年齢制限:16+
- 主演:シン・ヘソン/イ・ジュニョク
- 制作:キム・ジンミン/チュ・ソンヨン
※英題は The Art of Sarah として案内されています。
あらすじ
都会で発見された遺体は、サラ・キムという名の女性だと言われる。
ところが捜査が進むほど、サラの“人物像”は崩れていきます。
証言する人によって、
サラの性格も過去も、時には名前さえも食い違う。
刑事パク・ムギョン(イ・ジュニョク)は、
その矛盾の糸を一本ずつ抜き取りながら、
「本当は何が起こっていたのか」に迫っていく――そんな物語です。
見どころを深掘り
1.ラグジュアリーの“美しさ”が、そのまま“不穏”に変わる
このドラマ、画面がまず綺麗です。
服・バッグ・店内・パーティ・表情・言葉遣いまで、全部が整っている。
でも整っているからこそ、
一度の視線、一言の間違いが刺さる。
「上品な世界=安全」じゃなく、
上品な世界ほど、嘘や格差が“自然に”紛れこむ。
その感覚がずっと続くから、目が離せなくなります。
2.“証言劇”としての面白さが強い
この作品は、犯人当てよりも、
「何が真実で、誰が都合よく語っているのか」が気持ちいいタイプ。
新しい証言が出るたびに、
「なるほど!」より「え、じゃあ今までのは…?」が来る。
しかも刑事側も、
一つの情報に飛びつかず、淡々と検証していく。
ここが“品”として効いてます。
3.シン・ヘソン×イ・ジュニョクの張り詰めた芝居
主演はシン・ヘソン、相手役がイ・ジュニョク。
Netflix配信後、ビハインド映像公開が報じられていて、演技面の注目度も高いです。
この2人の空気は、
対立でも共闘でもない“危うい距離”で進むのが良い。
「どこまで信じる?どこから疑う?」が、
会話の一行一行に乗ってきます。
物語は全8話
各話の内容は、Netflix公式のエピソード説明(ネタバレになりにくい範囲)で整理します。
第1話:身元不明の女(44分)
サラ・キムが遺体で発見され、チョン・ヨジンがムギョンに語り始める。
ムギョンは“違和感”を覚える。
第2話:サラ・キム(47分)
サラの過去を探るほど、他人の記憶と一致しないサラ像が出てくる。
同時にブランド「プドゥア」の怪しさも。
第3話:モク・ガヒ(51分)
サラが隠していた“過去の顔”。
高級ブランドに魅せられ、目標のためなら手段を選ばない決意が見える。
第4話:キム・ウンジェ(50分)
ムギョンはカン・ジフォンを追及。
絡み合う過去は、力を持つ貸金業者ホン・ソンシンへつながる。
第5話:プドゥア(45分)
公開捜査に踏み切るムギョン。
“サラ・キム”の新たな一面を知るほど、道が見えなくなる。
第6話:無戸籍者(39分)
タイムリミットが迫る中、協力者を求めるムギョン。
信じた先に代償が待っているかもしれない。
第7話:キム・ミジョン(39分)
ムギョンはプドゥアの名声を揺るがそうとする。
追い詰められたサラは、新たな人物名を口にする。
第8話:サラ・キムという女(39分)
必死に“築き上げたもの”を守ろうとするサラ。
ムギョンは真相にたどり着けるのか。
人気ってどれぐらい人気なの?
韓国メディア系の報道では、Netflixの非英語部門1位と伝えられています。
(ランキングは集計期間や地域で見え方が変わるので、ここでは“報道でそう扱われている”という受け止めでOKです)
また海外レビューでも「正体を偽る女と、それを追う刑事」という軸が分かりやすく紹介されています。
視聴前に知っておくと“刺さりやすい”コツ
最初の2話は「情報の出し方」を楽しむ
この作品、派手に説明しません。
“証言”と“違和感”の積み重ねで効かせてきます。
第1話で「違和感に気づける」タイプは、
ほぼ確実に最後まで走れます。
登場人物の肩書きより「欲しいもの」に注目
このドラマは、
誰が何者かより「何を欲しがっているか」で怖くなっていく。
欲しいものが大きいほど、
嘘も大きくなる。
そこを見ると、緊張感が倍になります。
16+の作品なので、重めが苦手な人は心構えを
年齢制限は16+。
“綺麗だけど冷たい”“じわじわくる不穏さ”があるので、
明るいラブコメ気分で行くと温度差は出るかもです。
どこで見られる?
Netflixで視聴可能。
音声・字幕も複数対応になっていて、日本語字幕もあります。
まとめ
- 「サラ・キムという女」は、正体が揺れる女の物語を刑事が検証していく韓国ミステリー。
- 全8話で一気見しやすく、各話39〜51分前後。第1話から“違和感”が走る構成。
- 舞台は高級ブランド。華やかさがそのまま不穏に変わり、嘘が映える。
- 報道ではNetflix非英語部門1位と伝えられ、注目度も高い。
結論、「嘘/格差/成功」をテーマにした“検証型ミステリー”が好きなら刺さる作品です。
まずは第1話、最後に残る“違和感”を味わってみてください。
出典・参考(最終更新日:2026年2月25日)
- Netflix 作品ページ「サラ・キムという女」
- Wow!Korea 報道(非英語部門1位)
- cinemacafe.net(ビハインド映像公開)
- Decider レビュー(作品概要)
修正方針:公式ページや報道の更新に合わせ、話数情報・表記・配信情報の差分が出た場合は追記・修正します。
