ここ数年ゲーム業界は大きく変化を遂げました。コロナウィルスの影響で外に出れず
家の中で楽しめるものとして「ゲーム」が選ばれるようになり、PCやCS問わずプレイヤーが
大きく増加しました。特にゲーミングPCの購入者が増えたなんて話もあったり…。
そんなPCゲームを購入するサイトといえば「Steam」(スチーム)や
Epic Games(エピックゲームズ)がほとんどの割合を占めています。
今回はSteamに配信されているゲームの中から、いわゆる「インディーズゲーム」と
呼ばれる作品をご紹介したいと思います。
いわゆるバカゲーもインディーズゲームとしてご紹介させていただきますのでご了承ください
①8番出口
ここ最近で大きく話題になったのは、この「8番出口」です
「間違い探し」+「軽めのホラー要素」といった新しいジャンルは「8番ライク」という
言葉が出来るほど大きな話題になりました。
プレイ自体はシンプル、しかし簡単に終わらない。
価格自体も2024年4月現在470円(Steam版)とお手頃価格です。
続編の「8番のりば」もまもなくリリースとのことなのでそれまでにクリアを!
②そろそろ寿司を食べないと〇ぬぜ!ユニバース
「そろそろ寿司を食べないと〇ぬぜ!」の第2弾です。
ゲームプレイはいたってシンプルです。食べないと〇にます。
つい先日、Switch版もリリースされたとのことですのでよろしければ是非。
③7 days to die(セブンデイズトゥーダイ)
※ティザーはなし
PCゲームを触っている人ならおそらくほとんどの人が通っているであろう作品のひとつです。
ゲームジャンルは「クラフト要素」+「サバイバル」+「ゾンビ」です。
(※とある大作に似ているとされていますが全く別のゲームです)
約10年以上早期アクセス状態でした。しかし2024年に正式リリースされることが発表されました。
かつて遊んでいた人も正式リリースされた際には戻ってくる事が予想されますので
プレイヤー数が大きく増加する可能性がありそうなのでマルチプレイは賑わいそうですね。
④ENDER LILIES: Quietus of the Knights
2D横スクロールアクションの「ENDER LILIES」はシンプルですがやりこみ要素の多い作品です。
マルチエンディング、実績解除などインディーゲームとは思えないボリュームです。
戦闘難易度も一般的なゲームの「ノーマル」と「ハード」の中間程度の難易度になっているので
ボス戦はしっかり準備し、敵の攻撃を見極めないと倒せない難易度になっています。
世界観も決して明るいとはいえない世界観になっているので「ニーア シリーズ」が好きな方には
おすすめしたい作品です。
⑤Path of Exile
無料(一部課金)のMMO RPG作品です。
無料でプレイするには特に問題ありませんが、アイテムボックスの容量が少ないため
必然的に課金は必要になると言われていますが、クリアする分には問題ありません。
しかし高いレベル帯に進めば進むほど、課金プレイヤーとの差は感じるかもしれません。
基本無料ゲームは定期的な課金が必要になるシステムになっているため
苦手な方は買い切りタイプのDiablo IVやGrim Dawnがおすすめです。
Steamは広い
紹介した作品以外にもたくさんのゲームがSteamには存在しています。
今では大きいタイトルにもなっている、RustやAmong Usも元々はインディータイトルです。
いわゆるバカゲーもたくさんあり、そのつまらなさを楽しむのも一つの醍醐味です。
次回はバカゲーを特集したいと思っておりますので是非チェックお願いいたします。